防錆アンダーコート ― 2014年06月11日
納車された状態がこれ。
H6年車だから20年近く経過しているが、下回りに殆どサビは発生していない。
雪国の車だと道路に散布された塩カルのせいで下回りがサビに犯されていく。
そうなる前に下回りを防錆塗装する。
H6年車だから20年近く経過しているが、下回りに殆どサビは発生していない。
雪国の車だと道路に散布された塩カルのせいで下回りがサビに犯されていく。
そうなる前に下回りを防錆塗装する。
塗ったのはノックスドール。
乾燥塗料と違って塗布後の塗膜が柔らかく厚いため、飛び石などのダメージで剥がれにくいので発錆を抑えられる。
ノックスドールの欠点は、塗装後乾燥しにくく泥が塗膜に付着してしまうこと、塗膜が漏れたオイルで溶けること。
ラテコンのターンバックルは艶消し塗装。
Fラテコンのターンバックルは塗り忘れ。
樹脂製のアンダーガードなどは本来塗る必要はないです。
できることなら、バンパーやアンダーガードを外して、フレームの中まで防錆した方が良いと思う。
バンパーで隠れていたサイドシル部分も錆びやすいのでノックスドール塗布。
Rバンパー回りは、ノックスドールだとべたつくので艶消し塗装。
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