トレーラー車検&登録2016年03月24日

ボートトレーラーの中古新規登録に行って来ました。

移転登録、一時抹消してたので、新規検査、登録になります。
たかが中古新規だと思ってなめてましたが、結構細かく検査してました。



車重、長さ、幅、高さも再測定。
なぜか最大積載量も50キロ増えました。
ヘッドのランクルのタイヤがはみ出ていないかまでチェックしてました。



駐車ブレーキはチェーン式。
ホイールの穴にチェーンを固定しブレーキする原始的なモノ。750キロ未満はこれでもOK。
もちろんきちんとロックされるか牽いてチェックされます。

予想してましたが、やっぱり車軸のベアリングバディーが突起していてNGとのこと。
速攻、ハンマーで叩いて外しましたけど。
ホイールはそろそろサビて限界でしょうか?海水に浸かるので亜鉛メッキじゃないとダメですね~



検査レーンの天井に付いてるカメラで写真を撮ってました。
ほかの車種も撮るのでしょうかね?よるくわかりません。



とりあえず検査合格、車検証を受け取り、ナンバープレートを取付けて封印してもらって完了。
やっぱり3月は混んでますね1時間半以上かかったでしょうか、今回は疲れました。

自賠責保険 4,650円
重量税    5,400円
検査手数料 2,100円
登録手数料   700円
用紙代       30円
ナンバー1枚   860円
車庫証明   3,300円

ボート下ろしました2016年03月22日

トレーラーの中古新規車検取得のため、
ボートをトレーラーから下ろしました。
まず、スターン側をジャッキ、リジットラックで上げ、トレーラーのバンクから船体を浮かせます。
雪解けで地盤がぬかるんで不安定です。舗装の上だったら良いのですが。。。
バウ側を上げたとき重心がスターン側に移動し、ジャッキが倒れそうになるので注意が必要です。




次にバウ側を上げていきます。
同僚から借りた鳥居型建枠をハの字に立て、その上に4m単管を渡してクランプで固定します。
単管にチェーンブロックを吊し、スターン側のジャッキの様子を確認しながら、少しづつ上げていきます。
バウアイ1点吊りだと船体が左右に揺れ怖いです。
キールがローラーから浮いたところで素早くトレーラーを引き出します。



建枠2コでも辛うじて自立するもののかなり不安定なので、脚立2本に単管を渡す方法が安定性が良いかもしれません。
とりあえずキール下にタイヤを置いてボートを下ろしています。
スターン側はジャッキアップしたままです。


ボートトレーラーは、いつの間にか2年車検から1年車検に変更になったようなので、ユーザー車検だと毎年こんな作業をしなければなりません。
失敗した時の代償を考えると、業者に任せるのが一番かもしれません。。。

バンク修理2015年11月28日

ボートトレーラーのバンクの取付ステーを修繕しました。

取り外したステーの状態。
サビで原形がなくなっています。



知り合いの鉄工所に依頼して修繕してもらいました。
切断して新しい材料を溶接し塗装してあります。
さすがプロの仕事です。
バンクの中身は木材です。
タッカーを打ってカーペットを貼り付けます。



トレーラーへ取付後。
これ一点支持でだいじょうぶなのでしょうか?



車庫に冬ごもりです。
車検は来春になりました。
バウレールが天井ギリです。



灯火ポールが天井に当たりそうだったので、タイヤの空気圧を下げてあります。