車内外温度計2014年06月24日

 今どきの車は外気温計くらい標準装備となっていますが、20年前のランクル80には温度計が装備されていないので、室内外温度計を取り付けました。外気温がわかると冬期間の路面凍結状況が判断できます。

カシムラ AK-109
 文字発光式デジタル温度計
 本体サイズ(㎜):80W x 26H x 15D

 本体は付属の両面テープで貼り付け。
 車内温度センサーは直射日光やヒーターの影響を受けないインパネ内へ設置。
 電源はシガープラグですが、エーモンE329線付ソケット(メス)を使ってアクセサリー電源から分岐。
 


文字発光はホワイトとブルーの切替えが可能。


こちらがブルー文字。



 車外気温センサーコード長は3mもあるので、フロントグリル内へセンサーを設置しました。
 円筒状カバーの壁面に貼り付けたセンサー。
 防水性はないらしいので、直接水がかかる場所はNG。
 外気温センサーも直射日光やエンジンの影響を受けない場所への設置が必要。