ランクル73 シュノーケル 冬仕様 ― 2017年12月30日
シュノーケルは、もともとオーストラリア、アウトバックのドライブで冠水した道路や渡河時にエンジン内部への水の浸入を防ぐ目的のもので、toyota純正品などでは吸入口にプレクリーナーの付いたものもありますね。
雨水はラムシステムとやらで、エア採り入れ口の下から排水される構造のようなのですが、降雪の中での走行では、雪を吸い込んで内部に張り付きそうなので、エア採り入れ口を後方に向けてみました。
まあ、実際のところ日本ではドレスアップパーツのようなものですが...
アウトバックのサファリシュノーケルのHPによると、一般走行時はエア採り入れ口を前方に向けておけば強制吸気効果も発揮し、最大5%のパワーアップ効果あるとか。
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