前後スプロケットの中央でチェーンのたるみを点検します。
リアサス交換で車高が上がったため、たるみがスイングアームに当たるくらいあり、規定値をオーバーしてますので調整します。
アクスルナットからコッターピンを外しアクスルナットを緩めます。
ロックナットを緩め、チェーンアジャスティグナットを締めてたるみを標準値に調整します。
ホイールアライメントインジケータの切り込みとスイングアームの目盛を左右同じ位置に合わせます。
チェーンたるみの標準値は20~30ミリです。
キャッチタンクにブリーザーオイルが溜まっていたので排出します。
ドレンホース下端のプラグを抜いて排出します。
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