サーモスタット交換 バリオス ― 2016年09月16日
バリオスの水温警告灯が点灯することがあり、、
電動ファンを点検したところ、水温スイッチ端子間のショートで回転するのでファンはOKだし、
水温上昇で回り出すので、とりあえずスイッチも大丈夫そう。
それならサーモスタットが怪しいのではということで交換することに。
ウォーターポンプのドレンからクーラントを抜きますが、0.5リットル程度しか出てきませんでした。これは少なすぎですね。納車整備でLLC交換しているので、オーバーフローで減少でもしたのでしょうか?
冷えたときにリザーバーから戻って来ないとしたら、ラジエーターキャップも怪しそうです。
車体上ではサーモのハウジングのカバーを開けられそうにないので、ホースごと取り外します。
画像上側のホースがラジエータにつながるアッパーホースで、ラジエータキャップが付く部分です。
ホースの間にあるのが、サーモスタットのハウジンスです。
電動ファンを点検したところ、水温スイッチ端子間のショートで回転するのでファンはOKだし、
水温上昇で回り出すので、とりあえずスイッチも大丈夫そう。
それならサーモスタットが怪しいのではということで交換することに。
ウォーターポンプのドレンからクーラントを抜きますが、0.5リットル程度しか出てきませんでした。これは少なすぎですね。納車整備でLLC交換しているので、オーバーフローで減少でもしたのでしょうか?
冷えたときにリザーバーから戻って来ないとしたら、ラジエーターキャップも怪しそうです。
車体上ではサーモのハウジングのカバーを開けられそうにないので、ホースごと取り外します。
画像上側のホースがラジエータにつながるアッパーホースで、ラジエータキャップが付く部分です。
ホースの間にあるのが、サーモスタットのハウジンスです。
ラジエータのアッパーホース部分。
ホースの固着もなく、以外にすんなり外れました。
ラジエーター裏に電動ファンがあります。
ハウジングのカバーを外したところ。
思ったよりキレイだったり。。。
サーモを外したボディーの状態。
黒いものは何でしょうか?
ブラシでキレイに水洗いして新らしいサーモを入れて戻します。
ついでに部品が出るうちにホースも交換しました。
リザーバーも清掃し、新しいクーラントを入れ、エア抜きして完了。
下回り錆止め ジムニー ― 2016年09月17日
気温が低下する前に、ジムニーの下回りの錆止め塗装をすることにしました。
ノックスドールを板金屋さんで塗ってもらいました。
今回はシャックルを除いて、リーフやショックも塗っちゃいました。
ノックスドールを板金屋さんで塗ってもらいました。
今回はシャックルを除いて、リーフやショックも塗っちゃいました。
さすがプロです、厚めに垂れずに塗られています。
カットしたリアコーナー部。
前後バンパーはつや消しブラックで。
今回、整備士から教えてもらって、左フロントの異音の原因がわかりました。
原因はスピードメーターケーブルだそうです。さすがです。
異音はスピードと同調した回転音でしたので、納得です。
錆びついて異音が発生しているのでしょう。
ケーブルはインパネ裏を通り助手席下から車外に取り回されているようで、
交換は結構面倒くさそうです。
とりあえずスピードメータは動いているので、少し様子をみることにします。
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